入退室管理システムとは
暗証番号・生体認証・ICカードなどの認証によって不法侵入や情報漏えいを防ぎ、いつ・誰が・どこに入退室したかを自動的に管理するシステムです。
管理機能により入退室の詳細な履歴を時系列で把握できるため、従業員の記録やトラブルの際の原因の特定が可能です。
またカギを管理したり、警備員などを雇う上での費用や人的エラーを削減できる点でも優れています。
代表製品
オフィス向け出入管理システム(PicoAシリーズ)
- 扉だけで出入管理を完結。
- 機器を小型化し扉に集約させた、次世代出入管理システム
- 従来の出入管理機能をカードリーダに収め、電気錠の制御機能を扉内に設置するアダプタに凝縮。電気錠、アダプタ、カードリーダを扉に取り付けるだけで、本格的な出入管理が実現可能
- 導入コストは従来の約1/2
- 多彩なオプション機能があり、お客様が希望される管理方式やご予算に合わせたシステム構築が可能
- 壁や袖パネルではなく扉にリーダを設置することで、よりスムーズに出入口を通行可能
- カードの登録・抹消や、データ管理も容易
- リーダ本体に内蔵されたスイッチやUSBスロットを使用して、様々な操作が可能です
参照:https://www.miwa-lock.co.jp/tec/products/picoa.html
マジカルテンキーユニット(TKU-003シリーズ)
TKU-002シリーズのフルモデルチェンジ版
- 従来のテンキーに静電容量式タッチパネルを採用してデザインを一新し、機能・性能・施工性を向上
- 現行のTKU-002との互換性も確保
- 使うたびにパネル上でのテンキーの数字の位置が変わるテンキーでパネル上の特定の場所が変色摩耗を防止
- 表示が移動しても数字配列は変わらないので入力操作は簡単
- 電気錠、自動ドア、シャッター等の制御が可能
- 暗証番号は数字4桁で3組まで登録可能
- 万が一他人に暗証番号を知られてしまった場合でも、番号の無効化と新しい番号の登録が簡単
- 横からの覗き見を防ぐ特殊偏光パネルを採用し、入力中に他人に暗証番号を読み取られにくい設計